診療体制

薬剤科

薬剤科は1階に調剤室、地階の注射室及び製剤室で構成され、薬剤師13名、薬剤助手1名で分担して業務を行っています。
調剤室には全自動錠剤分包機、全自動薬袋・処方箋印字システム、散剤自動分包機などがあります。
注射室にはクリーンベンチ・安全キャビネットがあり、安全キャビネットは抗癌剤のミキシング時に職員に対しての抗癌剤暴露防止に役立っています。

基本方針

  • 処方に基づく正確な調剤
  • 自己研鑽し高い薬学知識の習得
  • 地域薬剤師会との連携の充実
  • 医薬品の適切な調達、管理
  • 医薬品情報の提供
  • 科学的根拠に基づく最良な薬物療法の支援
  • 服薬指導の充実
  • チーム医療の推進

業務紹介

1.投薬業務

当院では、H25年12月より院外処方箋の全面発行をしており、薬剤科の業務は入院業務を中心に行っています。医師の処方箋に基づいて内服薬や外用薬などの入院調剤を行っています。お薬の飲み合わせや重複についてチェックし、患者さんの現在の状態を電子カルテで確認し、検査値から用量が適正かどうかなどを確認して調剤しています。

2.注射薬調剤・医薬品補給業務

入院患者さんに使用する注射薬を医師の処方に基づいて、手技、用量、配合変化などに注意を払いながら、個人別にその1回使用分ごとにセットして病棟へ供給しています。
また、病院内で使用する各種医薬品の供給、在庫管理を行っています。

3.抗がん剤調製業務

薬剤科では、化学療法室と共同でプロトコール(治療計画書)に基づき、患者さんごとの状態に合わせたレジメン(用法や用量、治療期間を明記した治療計画書)を作成しています。レジメンに基づいて、化学療法を適切かつ安全に施行するために、薬剤科に設置している安全キャビネット内で抗がん剤の無菌調製を行っています。

4.薬剤管理指導業務

入院患者さんに対し、ベッドサイドにて薬の飲み方、作用、効果、服用に際して注意すべき所などを説明しています。患者さんに薬剤の服用の意義を理解して頂くことで適切な薬物療法が行えるようしています。

お薬相談窓口

薬剤科には、お薬相談窓口があります。
お薬に関する事で分からないことがありましたら、ご遠慮なく窓口にお申し出下さい。

化学療法プロトコール一覧

令和2年4月より、質の高い外来がん化学療法を推進するために、ホームページでプロトコール(治療計画書)の公開を開始しました。また、他の医療機関や保険薬局と治療内容や治療の進捗状況、治療に伴う副作用情報などを共有し、患者さんに対して最適な医療を提供できるよう連携しています。

1.大腸がん

2.胃がん

3.胆道がん・膵臓がん

4.乳がん

5.前立腺がん

6.尿路上皮がん

7.食道がん

8.悪性神経膠腫

9.トレ-シング・レポートの様式

社会福祉法人 恩賜財団 済生会支部
福岡県済生会八幡総合病院

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