診療体制

薬剤科

薬剤科は1階に調剤室、地階の注射室及び製剤室で構成され、薬剤師14名、薬剤助手1名で分担して業務を行っています。
調剤室には院内オーダリングシステムで処方された処方を服用機会ごとに分包の処理ができる全自動錠剤分包機、薬袋を自動的に印刷する全自動薬袋・処方箋印字システム、散剤自動分包機などがあります。これらはすべてオンラインで実施されます。
注射室にはクリーンベンチ・安全キャビネットシステムがあり、安全キャビネットシステムは抗癌剤のミキシング時に職員が抗癌剤に暴露するのを予防するのに役立っています。

基本方針

  • 処方に基づく正確な調剤
  • 自己研鑽し高い薬学知識の習得
  • 地域薬剤師会との連携の充実
  • 医薬品の適切な調達、管理
  • 医薬品情報の提供
  • 科学的根拠に基づく最良な薬物療法の支援
  • 服薬指導の充実

業務紹介

1.投薬業務

当院では、H25年12月より院外処方箋の全面発行をしており、薬剤科の業務は入院業務を中心に行っています。医師の処方箋に基づいて内服薬や外用薬などの入院調剤を行っています。お薬の飲み合わせや重複についてチェックし、患者さんの現在の状態に対して薬剤の用法や用量が適正かどうかを確認して調剤しています。

2.注射薬調剤・医薬品補給業務

入院患者さんに使用する注射薬を医師の処方に基づいて、用法、用量、配合変化などに注意を払いながら、個人別にその1回使用分ごとにセットして病棟へ供給しています。
また、病院内で使用する各種医薬品の供給、在庫管理を行っています。

3.抗がん剤調製業務

薬剤科では、化学療法室と共同でプロトコール(治療計画書)に基づき、患者さんごとの状態に合わせたレジメン(用法や用量、治療期間を明記した治療計画書)を作成しています。レジメンに基づいて、化学療法を適切かつ安全に施行するために、薬剤科に設置している安全キャビネット内で抗がん剤の無菌調整を行っています。

4.薬剤管理指導業務

入院患者さんに対し、ベッドサイドにて薬の飲み方、作用、効果、服用に際して注意すべき所などを説明しています。患者さんに薬剤の服用の意義を理解して頂くことで適切な薬物療法が行えるようしています。

お薬相談窓口

薬剤科には、お薬相談窓口があります。
お薬に関する事で分からないことがありましたら、ご遠慮なく窓口にお申し出下さい。

社会福祉法人 恩賜財団 済生会支部
福岡県済生会八幡総合病院

  • TEL093-662-5211
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