関節外科を中心に、リハビリも重視した診療。
関節外科を中心に診療を行っています。人工膝関節置換術(TKA)は年間 80~100関節施行、その大部分は従来よりも傷が小さく、大腿四頭筋への侵襲を軽減した最小侵襲人工膝関節置換術(MIS-TKA)の術式で行っています。膝、肩関節を中心に関節鏡視下手術は年間約100例で、解剖学的前十字靭帯再建術、鏡視下腱板修復術も行っています。特に関節鏡を用いた腱板修復術は高度な技術を要する最小侵襲手術の一つであります。上記手術の詳細は整形外科の取り組みのページをご参照下さい。
また、手術だけでなくリハビリも重視しており、TKAでは畳の生活を考慮した後療法、スポーツ外傷・障害では再発予防を含めたリハビリを行っています。関節リウマチの生物学的製剤による治療や骨粗鬆症の精密検診、薬物運動療法などにも取り組んでいます。
※予約制です。
【整形外科主任部長】 津嶋 秀俊 | |
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専門分野 | 整形外科全般(膝関節、足、関節リウマチ、外傷一般、スポーツ外傷/傷害) |
認定 |
日本整形外科学会 専門医/指導医 日本リウマチ学会 専門医/指導医/評議員 日本整形外科スポーツ医 |
【整形外科医員】 木下 英士 | |
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専門分野 | 整形外科一般 |
認定 |
【整形外科医員】 伊田 修陸 | |
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専門分野 | 整形外科一般 |
認定 |
【整形外科医員】 井上 逸人 | |
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専門分野 | 整形外科一般 |
認定 |
詳しくは「整形外科の取り組み」もご覧ください。